まず事業計画書とは何かを知り、何のために作るのかという役割と、必要な項目を理解する

事業計画書とは?

事業計画書とは、創業して独立開業した際に、実現したい夢について、具体的な行動を記載した計画書のことです。

創業する前に、事業計画書を作成することによって、もやっと頭の中に描いていた創業のイメージを具体的なものにまとめることができ、より実現可能なものとして、近づけることができます。

事業計画書の2つの役割

  • 自分自身のために作成し、事業展開を計画書にまとめ、より明確にする。
  • 金融機関などからの資金の借入れ、ベンチャーキャピタルなどから出資を得るために活用する。

創業当初、金融機関からまとまった事業資金の借入れが必要になる場合は、どのような事業を計画していて、どれだけの資金が必要で、その事業によりどれだけの利益を見込んでおり、いつまでに返済するかという内容を記載しておきます。

事業計画書 作成の前提条件

事業計画書を作成するにあたっての前提条件として、以下の表で事業に不可欠な経営の三要素「人(ヒト)・物(モノ)・金(カネ)」について考えて、創業イメージを固めてください。

経営資源
人(ヒト) 資格・技術・能力・経験・体力・人脈 適正な人数(経営者自身・従業員)
物(モノ) 材料・原料・部品・機材・店舗(購入・リース・レンタルなど) 保有台数・店舗数など
金(カネ) 現金・定期預貯金・退職金・有価証券・自己資金・借入金 資金量

以下のそれぞれの項目をチェックして、準備が足りていない箇所を把握しましょう。

経営者・オーナー

  • オーナーは自分だけですか?、共同出資者はいますか?
  • 経営者は自分自身だけですか?、共同経営者はいますか?

人(ヒト)

  • 片腕のような存在となるパートナーはいますか?
  • その事業は、資格が必要な業種ですか?
  • 事業に必要な技術・能力は備わっていますか?
  • 正社員は何人くらい必要ですか?
  • パート・派遣社員は必要ですか?、また活用が可能な業種ですか?

物(モノ)

  • 事務所・店舗・工場は必要ですか?
  • 材料・原料の仕入れ・調達の体制は万全ですか?
  • どのくらいの設備・機材が必要ですか?

金(カネ)

  • 自己資金はどのくらいありますか?
  • 最初にかかる設備資金はどれくらいですか?
  • 毎月かかる運転資金はいくらですか?
  • 親類縁者からの資金援助はありますか?
  • 金融機関から借入れできる金額はいくらですか?

事業計画書の構成について

事業計画書の内容には、一般的に以下の4つの内容を備えています。創業を実現するための具体的な行動を示す計画書の一部、計画の立て方についてこれから順番に説明していきます。

今後、各項目について更新・追加していきますので、ご覧ください。

沢辺税理士事務所からのワンポイントアドバイス

事業を始めようと考えておられる方は、夢や希望を持っておられると思います。その夢や希望を具体的に考えたものが事業計画です。

行き当たりばったりで事業を開始するのではなく、じっくりと事業計画は考えてもらいたいと思います。

また創業時に銀行借入をする場合は、必ず事業計画書を金融機関に提出しなければなりません。そこで認められて初めて借入ができますので、是非、自分の夢を実現できるような事業計画書を作成して下さい。

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