ニューストピック (12/1)
近未来通信、稼働サーバーは7台のみ
不透明な経営が明らかになったIP(インターネット・プロトコル)電話会社「近未来通信」(東京都中央区)で、投資家が購入した通信用サーバー2466台のうち、わずか7台しか稼働していないことが30日、総務省の調べで分かった。
同社の2005年7月期の売上高約181億円のうち、電話利用に伴う通信料も約3億円しかなく、投資家からの資金が売上高のほぼ全額を占めていたことも判明。「投資家には通信料から配当する」と繰り返してきた同社の説明が虚偽だったことが、具体的な数字で裏付けられた。
総務省が、同社への立ち入り検査の結果として公表した。今後、通信サービスの休廃止時には電話利用者に周知するよう、同社に行政指導する。
スポーツニューストピック (12/1)
岡島もRソックス!日本人投手リレーだ
日本ハムからFA宣言した岡島秀樹投手(30)のレッドソックス入りが30日、決まった。2年総額300万ドル(約3億4800万円)の好条件で、3年目は球団が選択権を持つオプション契約となる。11月30日(日本時間1日)にも現地で正式発表の運びとなる。巨人から日本ハムへ移籍1年目の今季は44年ぶりの日本一に貢献。米国でも貴重な中継ぎ左腕として、入団が確実な松坂と“日本人リレー”が実現する。
移籍先をメジャーに絞っていた岡島の夢がついにかなった。この日までにレ軍と代理人のピーター・グリーンバーグ氏の間で2年総額300万ドル、3年目は球団側が選択権を持つという好条件で合意した。
岡島は今季開幕直前に日本ハムへ移籍。中継ぎとして55試合に登板して防御率は2・14。安定感ある内容で44年ぶりの日本一、アジア制覇に大きく貢献した。しかし、シーズン終了後に在京球団、もしくはメジャーへの移籍を視野に入れてFA宣言していた。11月中旬には移籍先をメジャー一本に絞り込み。計7球団からオファーが入ったが、岡島は「ボストンよりいいオファーはあったけど、最初から興味を示してくれたのがボストンでしたから」とレ軍に決めた理由を話した。
税務ニューストピック (12/1)
政府税調 三角合併・信託税制を議論〜賛否はあるも租税回避防止策の必要性で一致
既報のとおり、政府税制調査会(本間正明会長)は、11月15日、第2回目のグループ・ディスカッションを開催し、「新たな動きへの対応」をテーマに、会社法の三角合併、信託税制、国際課税等について議論が行われた。
このうち、三角合併や信託税制については、改めて新制度の実施そのものの影響を懸念する意見と税制が新制度の活用を阻害することの内容にすべきとの意見が分かれる中、課税逃れを防止する対応が必要である点での意見の一致をみたようだ。
そのほか、留保金課税について、同族会社と個人事業のバランスから所得課税上当然の措置とする意見と、企業の発展段階では、自己資本を充実することが重要であることから見直すべきであるとの意見が対立し、創業間もないベンチャー企業については、留保金課税を行わない措置が必要との意見もみられた。今後、答申に盛り込まれる具体的な提言の行方が注目されるところだ。
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