ニューストピック (11/21)
<自殺志願男>車奪い衝突 助手席の女性巻き添え死亡 京都
京都府城陽市の国道24号で18日、車同士が正面衝突し同市観音堂、会社員、加藤愛子さん(33)が死亡した事故で、軽乗用車を運転していた無職男(41)=同府久御山町=と加藤さんは全く面識が無かったことが府警城陽署の調べで分かった。自殺志願の男が、加藤さんが運転していた軽乗用車を奪った後、助手席に乗せたまま事故に巻き込んだとみて、強盗や監禁などの容疑で捜査している。
調べでは、加藤さんは大阪府枚方市から帰宅途中だった。加藤さんの自宅近くに男の親せきの家があり、事故発生の数分前、男が「自殺する」と言って包丁を持って家を飛び出したと家人が110番。また、近くに停車中の車のドアをたたく男が目撃され、人相や服装が似ていた。男は事故で足に重傷を負い入院中。
加藤さんの母(58)は「こんなことに巻き込まれて今も頭の整理がつかない」と話した。優しくて責任感のある娘だったという。事故の日は両親も別の車で加藤さんと一緒に走っていたが、途中で違う道を選び、少し遅れて事故現場に遭遇した。助手席の加藤さんを見つけ「愛子、愛子」と必死で呼びかけたが反応は無かった。男は「そんな名前違う」と2回大声を張り上げたという。
母は「運転席にいた男はエアバッグで助かった。でも助手席にはなかった」と涙声で話した。
スポーツニューストピック (11/21)
尚子「断崖絶壁に」海外合宿で再起
19日の東京国際女子マラソンで3位と惨敗した高橋尚子(34=ファイテン)が、年明けにも海外合宿を行う可能性が出てきた。高橋は世界選手権(来年8月、大阪)の代表選考会に再挑戦する意思を持っており、その場合は来年3月の名古屋出場が有力。東京から4カ月後のレースとあってスタミナ面が不安視されるが、関係者は「合宿をするならニュージーランドか韓国か。(伊豆)大島も候補」とプランを明かした。
これまでは米コロラド州ボルダーを中心に合宿を行ってきたが、冬場は気温がマイナスまで下がり、練習には不向き。そこで、温暖なニュージーランドなどで走り込むことを検討している。
敗戦から一夜明けたこの日は午前8時から約1時間、チームQのスタッフとともに都内をジョギングした。23日の国際千葉駅伝のイベント出演など、レース前から100件以上の依頼が舞い込んでいたが、優勝を逃したことで全部取りやめとなった。「このままでは終われない。2度と同じこと(敗戦)はできないし、私は断崖絶壁にいる」。危機感を募らせた元女王が海外で再起を図る。
税務ニューストピック (11/21)
法令で明記された5,000円基準創設に関連する実務対応〜損金算入対象が明確化 会議費は金額ではなく実体で適切に判断
本年改正で実務的に注目を集めている交際費課税制度の改正について、交際費等と会議費の区分について掲載する。
実務処理の便宜上、打合せや商談に伴う飲食費については1人当たり3,000円を目安にして交際費と、交際費以外の会議費等とに区分していた例もあった。そのため、5,000円という金額基準ができたことで、これまでの実務がどう変わるかなどといった点についての質問も寄せられている。
しかし、今回創設された制度は、課税される交際費の範囲から、一定要件に該当する飲食費を除くとするだけのものだ。交際費でトラブルの生じやすい会議費などとの区分についての取扱いに影響を及ぼすものではないことに留意しておきたい。会議費に該当するか否かの判断は金銭的な基準によるものではなく、飲食費の支出が接待交際であるか、会議に伴うものであるか、その実体により区別することが基本である、という認識があらためて必要といえそうだ。
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